医師の求人-神経内科-

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医療の世界では、外科と内科のふたつに分けるのが最も大きい区分となります。
そして内科の中では、身体を治すことを目的としている科と、精神の治療を行うことを目的としている科があります。
現在特に注目を集めているのは、後者にあたる精神を治す診療科です。

日本において、この精神に関する診療科はいくつかあります。
最も有名なのは、精神科でしょう。
一番わかりやすい名前の診療科だからですね。
ただ、精神科に従事している医師の数は、実はそれほど多くはありません。
決して少ないわけではありませんが、知名度ほどの人数はいないということです。
なぜかと言うと、日本において精神治療が普及したのが割と最近であるためです。
よって、数々の報道などで明らかになっている精神疾患の患者数と、精神疾患の治療を行う医師の数がまだまだバランスが取れていないのです。
需要に追いついていないのが現状ということです。

その一方で、精神的な疾患にも起因する神経疾患を治す診療科である神経内科も、同様に慢性的な人材不足になっています。
神経疾患というのは、主に脳や四肢、目などの神経に問題がある疾患を指します。
こういった神経が異常をきたす場合は精神に問題があるケースが多く、また文字的な問題もあって、精神科と神経科は混同されがちです。
そして、両方ともに求人がよく出されていることから、このふたつの分野はどうしても同じ種類の分野と誤解されがちです。
実際には、全く異なるというとその関連性から語弊があるかもしれませんが、基本的には精神科と神経科は違う診療科です。
神経内科と関連性の強い診療科は、むしろ外科や整形外科、脳神経外科などです。

神経内科で取り扱うのは、中枢神経や末梢神経などです。
神経筋接合部、骨格筋などに生じる問題も神経内科で治療がなされます。
神経内科で治療する主な病気は、頭痛をはじめ脳卒中などの頭に関する病気です。
また、めまいなどの中枢神経に関連する症状、そしてアルツハイマーや認知症なども神経内科を受診することになります。
そういう意味では、神経内科はかなり難しい診療科であると同時に、今後最も需要が高まる診療科でもあります。

そのような背景もあって医師の求人はかなり多く出る診療科であり、転職はしやすいと言えるでしょう。

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