医師の転職活動

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中央と地方における医療格差の是正、激化する病院同士の競合、介護保険の新たな導入など、現在医療の業界には大きな変化の波が押し寄せています。
そんな変化に伴い、閉鎖的といわれることの多かった医師の世界でも、今までの枠にとらわれずに自分の望む職場を選ぶ自由志向型の医師が増えてきているようです。
実に、毎年全体の10%ほどの医師が転職しているとされ、確かに医師の転職もそう珍しいことではなくなってきていることをうかがわせます。
かつては医局の制度によって、自分の望む仕事場や環境よりも、医局の意向に従う場合がほとんどでしたが、最近では、医師もより自由に自分に適した職場を求めて転職することが可能になってきたわけです。

医師の転職に際しては、何を基準に新しい職場を決めるか、という問題がまずあります。
職場環境や勤務条件で選ぶ、自分とポリシーや方針が合致する職場を選ぶ、キャリアを優先するなど、自分にとって一番重要な物はなにか、転職の際にはまずきちんと把握することが大切といえるでしょう。
また、病院での臨床のフィールドを選ぶのか、医療研究のフィールドを選ぶのかによっても全く転職先が違ってきます。

自分の希望がしっかりと固まったら、いよいよ転職先探しです。
特に地方病院では慢性的な医師不足と言われ、求人情報には事欠かないといえます。
ただ、医師として忙しく働きながら、その傍らで転職活動をするとなると、自分に合った転職先を探して相手方と細かい点まで交渉していく手間はかなりのものになってきます。
なかなか個人としての転職活動が進まない、個人で交渉するのが負担…という方には、医師専用の紹介会社を利用することをおすすめします。
こちらの希望条件をしっかりと伝えておけば、その条件に合った転職先を随時紹介してくれますし、困った時のカウンセリングにも対応してくれる紹介会社も多く、医師にとって心強い転職のパートナーといえます。
ただ、紹介会社のサービス内容は会社によってかなりバラつきがありますので、その会社の今までの紹介実績や、どんなサポートを行ってくれるのかといったサービス内容をよく知った上で、親身にサポートしてくれる紹介会社に登録することが重要です。

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