看護師として就職する際の採用試験について

イラスト
  スポンサード リンク

看護師として就職先を探す場合、多くの病院や施設では実際に採用する前に面接や履歴書などの提出に加え、採用試験を実施しています。
採用試験では、通常、適性試験、小論文(作文)、一般常識チェックテストなどが行われます。
ここで看護師として就職する際に一般的に行われる採用試験内容や対策について、もう一度チェックしておきましょう。

まず、適性試験はもちろん本来の適性をみるために実施されるものですから、内容そのものに関してとりたてて準備するものではありません。
通常はマークシート方式で行われ、答案は機械での読み取りになりますので、指示どおりにきちんと書き込みましょう。
小論文で与えられるテーマは、看護師としての看護観、医療全般に関するテーマが主なようです。
就職試験に臨む前に、新聞やテレビのニュースをちょっと気にかけておいたり、看護や医療に関係した最近の話題をおさらいして調べておいたりすると、内容ある文章を書くための前準備ができます。
小論文作成では、論文そのものの内容だけでなく、基礎的な国語力や自分の考えを論理的に展開させ、提示する文章力があるかどうかもチェックされます。
制限時間があると気が急くものですが、誤字や脱字などがないよう注意し、漢字も正しく丁寧に書きましょう。
一度自分が書き終えたものを後からざっと見直せる余裕があると良いですね。

一般常識とは、社会人が普通に知っておくべき知識のことです。
日本語の正しい使い方から簡単な算数、社会科のような内容まで、その範囲は多岐に亘ります。
かなり範囲が広いため一夜漬けは攻略できない分野ですが、中学や高校の国語、算数(数学)、社会などの教科書を事前に復習しておくのも有効な方法です。
また、一般常識を試す問題集のようなものも市販されていますので、そうしたものを利用しておさらいすることも可能です。

こうして見てきてわかるように、看護師としての技量だけでなく、広い意味での「常識」が看護師の就職試験では問われます。
普段からニュースや時事問題に関心を持ち、社会の動きに敏感であることはとても大切です。
実際に採用試験を受ける時には、固くなりすぎず、ある程度リラックスした状態で試験に臨むことができれば理想的といえます。

ページの先頭へ