看護師のファーストレベル課程とは

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看護師のファーストレベル課程とは、簡単に言えば、看護師の中で管理職にあたるポストに就くことを目指す人が受ける課程のことです。
どんな仕事においても言えることですが、管理職というものはある程度のキャリアを要します。
誰かの下で指示されて働く場合と違い、管理職になると職場全体の業務が円滑に進むように自らが考えて指示を出さなければいけません。
また、部下ができるわけですから、自分の部下のことも自分のことのように考えて管理していく必要もあります。
そして、部下を統率する能力も、当然仕事の評価として実績とみなされることになります。

管理職は、非常に重要な役目を担う仕事です。
組織においてある程度の統率力は当然必須のものとなりますが、その統率力を担うのはトップの人間ではなく、その下の管理職の人間です。
特に末端の部下を持つ一番下の管理職の人間は、近年のビジネスモデルにおいて非常に重要視されています。
企業において末端の人間となる実務労働者は、常に多数の顧客を相手にします。
病院で言えば看護師がこの実務労働者に該当し、顧客は患者が該当します。
その病院の信用や評判を作っていくのは、当然一人ひとりの看護師の立ち振る舞いや仕事ぶりになるわけですから、それを指導する人が重要と言われるのは当然のことです。

そんな看護師における管理職を目指す場合には、単に看護師としてのキャリアを積めば良いというわけにはいきません。
管理職には、管理職特有の勉強が必要となるのと同時に、資格も必要です。
看護師には、専門看護師、認定看護師、認定看護管理者という3つの資格があり、管理職を目指す場合は、この中の「認定看護管理者」の資格を得る必要があるのです。

認定看護管理者の資格を得るためには、ファーストレベル、セカンドレベル、サードレベルの教育課程をこなし、管理職に必要な知識や技術、患者と接する際の立ち振る舞いなどを学ぶ必要があります。
看護師のファーストレベル課程とは、この課程の第一段階に相当するものです。
ファーストレベル課程では、大体3ヶ月程度の研修が数回に分けて行われます。
研修を受ける際は受講料が必要になるため、時期をしっかりと見極めたほうが良いでしょう。

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