看護師の転職に最適な産業カウンセラー

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看護師が産業カウンセラーを目指す場合には、ある程度広い視野が必要となります。
もっとも、看護師自体が非常に視野の広さを必要とする職業であるため、看護師として働いている時点で、ある程度の適正はあると考えて良いかもしれません。
ただし、実際に産業カウンセラーに転職する場合は、それ以上の能力が求められることになります。

産業カウンセラーとは、企業に勤める労働者を中心としたさまざまな職業の人たちが抱えるストレスを緩和させるためにカウンセリングをする仕事です。
カウンセラーという職業自体は、近年かなりその需要が伸びていることから既にかなりの人数が日本にもいます。
しかし、産業カウンセラーのようなより専門職の強いカウンセラーはそう多くないため需要は非常に高く、この資格を取得するメリットは十分にあります。

看護師にとって、カウンセラーという仕事はかなり身近に感じられるものでしょう。
看護師は、基本的にカウンセラーと言っても過言ではないほど日常的に患者の悩みを聞いているためです。
中にはカウンセリングを専門とした人よりも、しっかりと心のケアができる看護師さんもいるでしょう。
そういう意味では、看護師から産業カウンセリングに転職するケースは、ある意味自然といえます。

現在、産業カウンセラーは主に各企業と契約を交わし、社員に対してカウンセリングを行う形式が主流となっています。
つまり、企業お抱えのカウンセラーというわけです。
これには多くのメリットがあります。
まず、基本的に産業カウンセラーを雇うのは、かなり多くの従業員を持つ大企業だけです。
大企業で働くことになれば、報酬や安定性という点においてはかなり満足できる状態で働くことができるでしょう。
また、ストレス全盛の今の時代、契約先となる顧客も安定して多いことが期待でき、仕事がなくなるという心配もあまりないでしょう。

産業カウンセラーは、社団法人日本産業カウンセラー協会の実施する試験に合格すれば資格を取得できます。
受験資格は、ある程度心理学やそれに近い学問を履修していることが必須です。
大学の心理学科や精神衛生などの分野が該当しますが、大学でなく関連講座の受講でも可となっており、看護師から転職する人にとって厳しい条件ではないでしょう。

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